当ホームページへようこそ。この作品は2001年に書きました。その当時は原稿用紙3枚程度でありA4用紙僅か1枚でした。その時の原題は《落ちこぼれ中学生の高校受験》でした。その後大幅な書き増しや資料等の追加があり当初の量の100倍以上になりました。俺の中学生当時の内容や出来事をここに掲載した理由ですが、当初は単なる過去の思い出話としてでしかありませんでした。しかしそれだけでは物足りず、当時の俺の確かな記録として価値ある物を書きたかったのです。その集大成とした結果がここにある作品なのです。
尚ここに記載した文章(序章〜番外編)は俺の身勝手な独断と偏見に満ちた一方的な内容です。しかしそれは殆どが真実・事実のみで構成されております。俺の中学時代は一言で言えば成績にも友人にも恵まれないマイナーな時代でした。そうであるが故にこの時代にタイム・トラベルをして思いっ切り振り返り、その暗部に大きな明るい光を当て徹底的に分析・解明をしてその全貌を白日の下に晒し文章化しようと考えて実行致しました。そしてその目的・意義は十分に果たされたと思っております。尚ほんの若干ですが脚色を加えた部分もありますが、その内容については《あとがき》に記載してあります。
この作品は俺の中学時代の事だけでは無く、それに付随、関連、連動する形で小学校、高校、大学時代の内容や出来事についても掲載致しました。他にその中学生当時(1961年〜1963年)の時代背景(ニュース、ヒット曲、テレビ番組等)についても掲載致しました。
この文章内容は俺が覚えている事については漏れなく掲載しました。我ながらこんなに多くの記憶があったのかと感心する程の量と内容になりました。だからと言って俺はそれを自慢している訳でもPRしている訳でも無く、約1年にも渡って少しずつ思い出して書いただけの結果です。尚この文章は自画自賛する訳ではありませんが、わが人生に於いて最初にして最後の名(迷)作文かも知れません。
俺が中学に入ったのは1961年4月で桜の花が満開での入学式でした。
さて俺の小学校時代の成績は2年の時に一回だけオール3がありましたが、平均すれば1年〜5年は2と3が半々の2.5でした。しかし6年になっていきなり1を付けられその学年の平均成績は1.5でした。学校とは成績が総ての世界ですから中学の入学式とは言っても夢や希望処では無く不安そのもののスタートでした。